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不明熱で入院記録6一晩高熱に耐えて過ごした再入院初日

入院記録

夢実マナです
朝の外来から再入院が決まり、
結局病棟に入れたのは夜19時くらいだったと思います。
あんなに混雑してた処置室にいた患者も次々に入院が決まったのか…
私以外誰もいなくなり、私と母だけぽつんと残された状態に。

前回の記事はこちら↓

夜にやっと個室に入院が決まって

やっと看護師さんが来て、高い個室しか空いてないということで、
やむを得ず個室に移動になりました。

そこで改めてウイルスの可能性がないか原因を調べるべく
追加の採血でかなり血をまた抜かれました。

このウイルスを調べる採血は普通の注射より針が太めで痛いんですが、
まあ採血だいぶされまくってたので、慣れてしまいました。


採血をしたのは弟子先生と同い年のもう一人の膠原病の先生。

弟子2先生とでも呼ぼうかw
採血うまい先生ですよーと看護師さんに言われてたけど、
やっぱ私の腕は華奢すぎて、1本取れませんでした。

おそらく血液培養のための採血だった気がする(しかもボトル2本分)

初日様子を見に来てくれたのは、膠原病の弟子1、2先生と循環器からちょくちょく診察に来てた弟子の上司にあたる先生
(うーん、ちょっとお兄ちゃん的な先生なので兄先生としよう)

さらに病棟主任の先生からも挨拶に来られ
これから診断をつけて治療していくという説明を受け
(この先生はクラス的にボス先生と名付ける。)

とにかく膠原病再入院中は、いろいろな先生に囲まれながら
入院生活を送ることになりました。

採血されてる中、循環器で受け持ちになっていた研修医くんも様子を見にやってきました。(なぜくん付なのかというと私より1個下だから)

その先生が入ってくる直前の顔がドアのガラス越しから見えたんですが、すごく強張ってた感じがします。

その研修医くんから私の1週間の様子を聞かれたのですが、
1週間持ちこたえられたのは、母の用意が色々と素晴らしかったからだと思ってますw

1週間私が持ちこたえるために母が買ってきてくれてたもの

そんな大変なら、さっさと病院に電話して再診を受けるべきだというお話はごもっともです。

けれど、いつ何時高熱に襲われるかなんてわかりませんし、自宅から病院に行くまでも本当に一苦労です。
とにかく費用のこと、退院までいつまでかかるのか考えるなら、再入院の覚悟がなかなかもてませんでした。

まず、最初熱を出したとき、あまり水分が取れてなかったので、
再度熱出し始めて水分補給としてOS−1を。インフルエンザやコロナウイルスのことを考えるならば、備蓄して置きたいですね↓

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3つ目は、私のために用意してくれてたというより、
祖母が食欲がないときに予め買ってあった栄養ドリンク剤
大体こういうのってまずいイメージが付きまといますが、
私的には飲みやすかったです(*^^*)

ロキソニンの多量服用で胃が荒れまくって、
咳しまくると何度か吐いてしまし、
あんまり食べられないときは下記のアイソカルという栄養ドリンクを飲んでました↓

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この時、38度くらいの熱は出しつつも、
普通に先生方と話せる余裕はあったのですが…
今夜の薬の件を聞こうとしたら・・・

看護師さん「今夜からロキソニンなしでどれくらい熱が上がるのか、熱検査しますので、飲まないでください。氷枕などで対応しますね。」

私の心の声(なんの耐久レースですか?いつまで続くんですか?)

再入院初日の夜から高熱耐久レースが始まる

確かにロキソニンを飲めば、そのときは楽になります。かなり発汗はするけど。(あれ?8月のときと逆戻りしてる)

看護師さんいわくロキソニンを飲み続けたせいで
余計根本的な高熱の原因がわからなくなっていたのです。

(でも循環器の先生から飲め飲めと散々言われてたのだから、
こっちだって退院しても飲んでしまいます。私は悪くない。)

何か別のウイルスなのか?を改めて調べるためにも、
再入院初日はロキソニン無しで夜を過ごす事になりました。
薬飲まないで自然と熱が下がらなかったら、
いつまでこの苦しみは続くんだろう…。

それを聞いた母は「でも食べられてるんだから大丈夫じゃない?」と相変わらずどんな状況になっても冷静の様子だしw

私はショックを受けつつも、明日の朝を無事迎えることができるのかどうか?
不安でなりませんでした。

でも母が下のコンビニで買ってきてくれたスープをほぼ食べることはできてました。

そんな私の様子を見て、体力的には持つだろうと思ってたようです。

母が帰った後、個室だったので音を出しても大丈夫とのことだったので
就寝時間まで好きなアーティストのライブ映像を
スマホからYouTubeで見てました。
私にとってはヒーリング効果のあるKalafinaさんの楽曲は最強でしたw

一晩全く寝ずに高熱に耐えるハメに

そうして、就寝時間になっても全く眠れません。
看護師さんが頻繁に点滴を変えに来たり、氷枕も変えてくれたりしました。

当直の看護師さんにも、、、
私「なかなか眠れないですね…」
看護師さん
「うん、様子的に眠れてないんだろうなーと」

いつまで続くのか?どこまで上がるのか?不安で眠れなかったし
39度近くの熱になってきてからは、耳の奥が痛くなってナースコールしました。

母にもLINEして「これ鼓膜おかしくなるんじゃない?」って
けれど来たのは当直の看護師さんだけで、
先生とかは全く様子を見にきてくれませんでした。


私(なるほど、本当にへばらないと来てくれないってか。
こりゃ意地でも耐えて弟子先生に文句の一つでも言ってやろう)とか思ってましたw

そうして、根性出して一晩耐えられましたが、
朝方には少し熱が下がってて、ウトウトしてた気がします。

朝食はとりあえず全く食べられないとなると、点滴が外れてくれないと思ったのでおかゆだけは食べました。

そうして、弟子先生がやっと来たので
夜中どんだけ苦しんだか文句を言ってやろうとも思いましたがw
一晩気力を使い果たしてしまってたので、いえませんでしたww

弟子1先生「肺炎治療で、今日から抗生剤を打ってみようと思います」

私「あれ?最初近くのクリニックで抗生剤もらったけど全然効かなかったよ?」
「効くかどうかはわからないけど、とりあえず…」
という感じで、先生も自信なさげでした。

というか、私が膠原病に再入院になってからは先生たちも診断がつくのかどうか。

今後の方針がどうなるのか?めちゃくちゃ悩まれてる様子。
私としてもそれが不安でした。

しかし、その点滴が次第に効いてきて、
熱が一気に上がることはなくなってきたのです。

続き更新しました↓

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