こんにちは、夢実マナです
Twitterのタグでコロナ離婚というワードがトレンドに入っていました。
世界中でも旦那さんが家にいる時間が増える事によって、元々仲の悪かった家族間では家庭内DVも相次いでいるようです。
今回の記事は、もうこれを機に惰性でダラダラ付き合ってきた関係性、
いざという時に頼りにならない。あなたを傷つける相手とは思い切ってさよならしよう。という事も書いています。
人によってはドキッとするかもしれませんが、日本のこの先を見ても
今までの生き方では乗り切れないと危惧している声が増えているからです。
辛いかもしれませんが、コロナウイルスは単純に人々の健康意識や防災意識を改めるきっかけにとどまらず、身近な家族とのつながりや人との付き合い方に関しても改めるきっかけになっています。
そもそも日本は災害が多い国だからこそ、いざという時に助け合える繋がりを広く持とう
コロナウイルスに限らず、昨年だって台風や地震も起きています。
最悪のシナリオを描けば、今この瞬間だってどこかで地震が起きる可能性も0ではありません。
マジで嫌な話だけど、コロナが蔓延してる中、日本は常に地震や噴火の可能性もあるわけで。。。
— 夢実マナ@恋愛占いカウンセラー&在宅占い師養成講師 (@ArukanaYumemi) April 3, 2020
本当に非常事態の時に、協力しあえない、理解し合えない夫婦関係、家族、友達関係は引っ張り合うだけだから、見直すべきだよ。
とまあ、ぶっちゃけたツイートをしました。
日本でも自粛しようというムードなのに、
気にせず今から会おうとか。トイレットペーパーや日常生活用品を不必要に買い占めしたりとか…
自分自身、もしくはパートナーとの防災意識、情報の解釈の差があったり
あるいは一緒にいる時間がかえって絆を深めるどころか、傷つけ合うのだとしたら、一緒にいる意味は本当にあるのでしょうか。
もちろん、どちらかがデマに踊らされてるならば、はっきりと真実を伝える勇気を持つことは大切ですし、話し合うことは大切です。
でも、残念ながら一定数で理解し合えない、価値観の溝が埋められないと
感じる人もいます。
悲しいですが、時にはこうした世界的な大きな混乱でも起きない限り、
人々は意識改革できない生き物でもあり、また同じ過ちを繰り返しがちでもあったりします。
しかし、見方を変えれば、ウイルス感染は世界共通の敵であり、
ウイルスによって人の命は亡くなりますが、人間同士の戦争ではありません。
だからこそ、まだ助け合い、支え合っていける余地は残されているはずです。
電気もまだ通ってるし、ネットも遮断されていません。
私はSNSを駆使して、繋がりやコミュニケーションを広く取っています。
今までの関係をより強める道を選ぶのか?
それとも別離の道を選ぶのか?の選択に迫られている状況です。
だからこそ、一人ひとりが考えて、行動しようというつぶやきも増えています。
もしコロナ以前に、不遇な対人関係や恋愛、家族関係に陥っていたとするならば、今回の件でなあなあとしてきた問題があちこち露呈してきていますね。
そんな時、心の底から「もううんざりだ!」と思うならば、
あなたがそこにとどまる必要はもうありません。
もちろん、あなた自身が相手に対してできることはやりきりつつも、
その関係性に不要にしがみついたとしてもこの先も得るものは少ないように思います。
そうして過去の関係性や狭い思い込みにとらわれていっている人ほど、どんどん革新されていくこれからの時代から取り残されてしまう
そんな気がしてしまっています。
外見的な要因や条件で惹かれる人より、本質的に誠実な人がモテる時代に
男女ともに出会いに求める条件もガラッと変わる気がします。いやそうあってほしいです。
なぜなら、見た目のかっこよさとか一定のステータスがある人を
求めて婚活したり恋愛ができるって、世界が平和前提であってのことだし、
安定した幸せのために必要な条件だと思って、表面的な要素で相手を
選んできた方は未だに多かったように思います。
わかっていても、どうしても見た目の魅力にフラッとしてしまうとか。
安定した職業に就いている人を対象にとりあえずアプローチをしてしまうとか。
けれど、非常事態のときこそ、どんなに表面上かっこいいと思っていても、ボロが出やすい今の時期。
また実際、飲食業界など打撃を受けている企業に勤めている人たちは
婚活を一時的に諦めてしまっている方も増えているのだそうです。
一見地味そうに見えても・・・
仕事が万が一なくなっても、立て直せるくらいの強さを持てること(これはお互いに持っておいたほうが良いですね)
お互いの身体を気遣いながら、生活ができる人
そんな人を見つけられたら良いなと思います。
もちろん頼れるものは恋愛、結婚相手一人だけとも限らなくなるかも
とはいえ、たった一人のパートナーだけに負荷がかかり過ぎてしまう事も
なくなるかもしれません。
どちらとも共働き夫婦な場合、実家とのつながりが近い人は良いのですが
子供が生まれれば、当然保育所や幼稚園などのサービスを頼ることになりますよね。
とはいえ、保育園に落ちることもありますし、保育園の数も少なく
また労働者側の働き方改革もなかなか進んではいません。
昔からは遠くの親戚より近くの他人、いわゆるご近所さん同士で
地域の子供達を一緒に育てていこうという文化がありました。
私自身の勝手な理想論だけど、これからは地域皆で子供を見守り、育てていくという流れが再び、起きてくると良いなと思っています。
本当に医療機関だけじゃなく、保育や福祉関係の労働環境ももっとよくなっていけるといいのですが、なかなか準備が整わないのであれば、もう地域で子供を見守っていく流れを強くしていくほうがよほど平和につながりそうです。
婚活したい!でも出会いがない人は今、アプリから出会いを求めるべきなの?
すでにzoomコンやマッチングアプリで出会う人を求めていく流れも強くなって来てはいますが、個人的にマッチングアプリで出会って、高年収の男性に奢ってもらった事もあったけな。。。(遠い目)
何度か会ったけど、音信不通になっちゃったし、ぶっちゃけオンラインの中でどんなにやり取りが盛り上がってても、
実際、コロナが終息するまで、相手に対しての熱量が続くかどうかもわかりません。
リアルで会ってもいないのに、仮に告白されてもやはりどこかで疑ってしまうものです。(サクラ、詐欺目的の人もいるだろうし)
相手の素性をオンラインでどこまでリサーチできるかですね。
ただ既婚者はオンラインデートしにくい環境なので、
不倫、浮気関係は自粛かと。
(むしろそこまでして繋がりたいかの見直しの時期が来ているし、偽りの関係ほど淘汰されていきます)
確かにいつ終息するのかわからないから、とりあえず始めて見るというのは良いと思います。
でもどうもアプリが苦手ならば、ムリに出会いを求める必要はないでしょう。
恋愛のことを考えられるうちはまだ余裕がある証拠なのですが、やはり焦って仲を進めたところで、まだまだ世情も安定してはいません。
悲観的な推測だけど、自粛が長引くのだとしたら
もしかしたら、彼(もしくはあなた)の会社が倒産するかもしれない。。
大体、関係が浅いと男性の方が月額かかっているので
そこでアプリを退会しちゃったり、
残念ながら恋愛に割く心身の余裕が失われてしまったら、
縁が切れてしまうパターンになってしまうかもしれません。
(男性はなかなか女性に弱みを見せたりできません。
ここらへん男性の意識が変わるといいかもだけど。)
でも、アプリ以外でLINE交換できる仲になって、
なおかつ続くご縁であれば、きっとコロナ終息後もリアルなお付き合いにつながるかもしれませんね。
ですので、一人で寂しいからと焦らずに長い目で見て本当に付き合える人を
見つけていきましょう。
また恋愛や結婚を前提とせずとも、趣味友達を見つけるでもいいと思いますね(*^^*)
まとめ
長くなってしまいましたのでまとめです。
まだ決まった人がいない独身者にとっては、婚活がしたくてもなかなかできないし、
結婚できるかどうかも不安かと思いますが、結婚していてもすでにパートナーとの関係が切れかけている人もいます。
けれど、一人の時間が増えることは悪いことではなく、今までの人との繋がりを見直したり、自分が求めていた事へと深く向き合うチャンスが来ているのですね。
仮になんとなく仕事をして、なんとなく人付き合いをしていたとしても
そこで自分が本当に幸せだったかどうか?考える時間もあまりなかったのではないでしょうか。
仮初の予定で忙しくしていても、心が満たされることはそんなになかったはずです。
今、あらゆる事が停滞している中で、諦めていた事があったならぜひできる範囲で挑戦してみると良いと思います。(自炊とかね!お菓子作りは材料が転売されてしまってるくらいですが・・)
それでもなかなか自分と向き合う事が難しいときは、ぜひご相談くださいね。