こんにちは、夢実マナです
「理想の出会いがありません。」
「良い人との出会いがありません」とお悩みの方に限って
自分でまずあなたにとっての理想の出会い、理想の相手が漠然としていることが多いです。
出会いが無いと言いながらも、
「でも相手にもよりますし、相手が好かれてくれなかったら…」とまだ見ぬ相手任せだったり(-_-;)
どこかでいつかピンとくる出会い、理想の王子様がやってくると考えてしまってる方も多いです。
でも、出会いがここのところずっとない状態であるならば
そもそもあなた自身が身近にある出会いのチャンスをキャッチするセンサーが鈍っている
可能性も無きしもあらずなのです。
理想の恋愛、結婚相手を紙にリストアップするとどんな良いことがあるの?
そもそも好きな相手がやってくることをただ待っていても、何も変わらないならば…
自分からこういう人とお付き合いして、結婚したいという理想を作って
その理想を叶えるために何から始めたほうが良いのか?
具体的に行動を考えたほうがあなたの恋愛や婚活はうまくいくようになる気がしませんか?
もちろん、自分の意図しないところで運命の人とばったり会って結婚した人も世の中にはいます。
ただ惰性に日常を過ごし、無感情のまま日々を生きていたとしたら、
あなたのそばにたとえ魅力的な男性がいたとしても、視界に入れず出会いを逃してしまうでしょう。
理想を明確にすることで、恋愛や結婚に対するときめきが湧き、
前向きなイメージを持ちやすくなりますし、楽しく出会いや婚活を始められるようになるのです。
そのための準備段階として理想の相手をリストアップしてみましょう(^^)/
ただ、理想の恋愛相手・結婚相手を紙に書いてリスト化するときにいくつかコツがありますので
ご紹介しますね(^o^)
まず必要なものは紙とペンです。
できればあとから見返す事ができるようにノートなどの方がいいでしょう。
理想の相手を書く時、具体的にどんなことをリストアップすればいいの?
まず理想の恋愛相手に求めているものをいくつか箇条書してみましょう
具体的にはまず「相手の性格」から書き出すのが良いでしょう。
明るい人が良いとか、落ち着く人がいいとか好みはあると思います。
そして、「お付き合いしたらその相手とどんなことをして楽しみたいのか?」ありありとイメージしてみましょう。
あなたと相手はどんなところで共通点が一致していますか?
例えば、デートは外で楽しみたいという人は、外でアウトドアを一緒に楽しめる人がいいのかもしれませんし
マンガやゲームを一緒に楽しめる人が良いとか、理解力のある男性が欲しいということかもしれません。
また、婚活を視野に入れている人は結婚後の生活も思い浮かべながら書いてみてください。
例えば、専業主婦でいたいのか?家事や育児を手伝ってくれる男性がいいのか?なども視野に入れてみると良いでしょう。
あなたなりに理想の相手が明確になっていればいいので、
箇条書きで書いてもOKだし思いついたままに書いてもOKです。ただ、たくさん書けた人となかなかイメージが思いつかなかったり、明確にならない人もいるかと思いますので
それぞれどうしたら良いのか?次に書いていきますね↓
そもそも自分にとっての理想の相手がいまいちわからないという方
例えば、あなたにあまり恋愛経験がなく、理想の相手がいまいちよくわからないということならば
まず恋愛映画を見てみたり、幸せそうにしている恋人持ちの友達、夫婦の話を聞きながら
「私もあんな恋愛体験、結婚生活をしてみたい」と思うことから始めてみます。
自分がワクワクするような恋愛の話を沢山を見たり、聞いたりしたことの中から理想を徐々に明確にしていくと良いでしょう。
そして、とりあえず出会いにつながる行動をしてみるということは大事です。
理想はある程度明確にしたほうがいいですが、
恋愛経験がすくないのに「最初から完ぺきに明確することはむずかしいです」
理想は経験をつみかさねながら徐々に明確にしていくものでもあります。
とりあえず、街コンや婚活パーティーなど出会いの場に行ってみる。友達に紹介してもらうなど小さなことから始めましょう。
理想の相手の条件がいっぱいありすぎた方
理想の条件がたくさんあって、高望みかなと心配している方は
少し理想の条件を見直すのもひとつです。
特に世間の目を気にしてあげた条件は、自分がときめかなかったら必須条件ではありません。
あくまでもあったらいいな程度の条件と必要条件を分けて考えるのもおすすめです。
見直したほうがいい条件として・・・
両親が気に入りそうな人との結婚は、両親との関係性がよい方はいいですが
あまりにも結婚や子供の人生において過干渉な親だったとしたら、
あなたの希望と両親の希望は根本的に別なところが多かったりします。
それに両親が気に入りそうな人と結婚できたとしても、
実際に結婚生活をはぐくんでいくのはあなた自身とパートナー自身です。
あなたが相手を幸せにするという覚悟をもって、結婚するのが結婚生活を末永く続けていくのにとても大切なことですからね
気になる結婚相手の外見や年収はどこまで求めていいものか?
どうしてもかっこいい人がいいとか、年収の高い人とか外的な条件を望んでしまうことも多いかもしれません。
なぜか「アラサーからの婚活では、年収○○万円以上は高望み過ぎる。」という記事を多く見かけましたね。
イケメンや年収が高い人を求めることは別に悪いことではないと一概には思いません。
ただ今の時代年収が高ければ、結婚生活が絶対的に安泰だという保証はありません。
お金があれば確かに叶えられることは増えます。
(稼いでる額だけ見るというより、相手がどのようなお金の使い方をしているのか?かが肝心だったり…)
その代わり、しっかり稼ぐ男性は仕事もそれなりに多忙だったり、
もしかしたらあまり育児や家事に参加できないときもあるかもしれません。
年収の高い男性を求めるならば、女性側がしっかり家庭生活を守ることができたり精神的・生活的にある程度自立していることは求められるでしょう。
そういったことも踏まえて、相手に求める年収を決めていくのがおススメです。
またイケメンと結婚を求めても、お互いに外見的に老いていくものですし
結婚後もモテる旦那様は、不倫や浮気の心配が絶えず嫉妬心に駆られてしまうこともあるかもしれません。
(イケメンはアイドルや二次元に求めるほうが安全かもしれませんよ?w)
理想の相手は変化してもいい。柔軟にリストを書くことが大切。
前述したように理想の人を明確にしたからと言って、100%最初からいきなりぴったりな男性がすぐ見つかるとは限りません。
実際にお付き合いが始まってみたり、結婚生活が始まったり、出産を経験したりなどすれば、女性は価値観が変わって当たり前です。
とはいえ、誰でもいいから付き合いたい。結婚さえできればよいというものでもないと思いますし
何でも、誰でもよいと思っていたけど、後から相手に対して不満を抱えてしまうことも多いでしょう。
何でもよい。誰でもよいと思っている人ほど、後から不満を無意識にため込んでしまう方が多いような気がします。
けれど、後から大きな不満を相手にぶつけたら受け止めきれないことが多々あります。
そうなる前に、自分が相手に求めていることがあらかじめある程度分かっていて
それを適切に伝えられる準備をしておくことは、長く付き合い続けるパートナーを求めているあなたにとっては、大切なことではないでしょうか。