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1年の運勢を知るタロットホロスコープ法のやり方

タロット占い師になるには?

こんにちは、夢実マナです
タロットで1年の全体運を占う事ができる
タロットホロスコープスプレッドのやり方をご説明します。

ホロスコープ法とは、西洋占星術で出てくるホロスコープを見立てて
円形状にタロットを展開していきます。

実際このホロスコープ法を深く読み解くには、
西洋占星術の知識が深くあったほうが
やりやすいのですが、ここではよく説明されているホロスコープ法の説明を

ざっとご紹介しますね。

タロット ホロスコープ法で占えること

タロットホロスコープ法では、
「特に悩みはないけど、運勢が知りたい。」

「1年の恋愛運が知りたい。仕事運が知りたい」というときなどに用いられます
もちろん、金運や健康運といったものも知ることができますが


最大で13項目(テーマ)を一気に占う事ができるようになれます。

なぜ、13項目なのかというと・・・
ホロスコープとは12のハウス(テーマ)が元々あるため、
12のハウスの意味に沿って展開していくことになるからです。

※13枚目で全体運を観ます。


12のハウスの意味を一つ一つ解説するとこんな感じになります

タロットホロスコープ法12ハウスの意味

  1. 今の自分自身について(自分の状態を示すところです)
  2. 物質運(自分の力で稼ぐ事、才能についてなどをテーマとします)
  3. 勉強運(普段の頭の使い方、ちょっとしたお出かけ運、兄妹や姉妹などもテーマになります
  4. 家庭運(ここでの家庭運とは、生まれ育った実家、故郷の方になります。母親の状態を示すこともテーマになります)
  5. 恋愛・レジャー運(恋愛運だけじゃなく、楽しいイベント、娯楽、子供のことについてもこのテーマをみます)
  6. 健康・労働運(ペットの状況もテーマの一つになります。)
  7. 結婚・対人運(未婚の方は、結婚につながる出会いをここで見ます。既婚やカップルなどの方はパートナーの状態を表します。
    あるいは、仕事先の協力者、敵対関係なども含まれます)
  8. 性のテーマあるいは受け取る力(従来は性や死のハウスなどと言われていますが、大きな括りで言うと先祖からもらったもの、棚ぼたのような運気を示すこともあります)
  9. 旅行運(海外旅行などの遠い旅行はこちらを見ます。インターネットなどのグローバルな社会、また大学レベルの高度な学習運なども表します)
  10. 仕事運(天職や名誉、昇進についてなどもテーマになります)
  11. 友情やグループ運(希望を示したり、集団でのつながりについてを観ます)
  12. 自分自身の潜在意識、隠れた事(本当の願いや恐れ、神秘的な事もテーマに含まれます)
  13. 全体運(全体を総括した運勢を示します。例えば、1年の運勢を占ったら、全体運としてはこのカードに現れた事が意味しています)

1枚目(第1ハウス)が左側から始まる理由は?

ここでちょっと小ネタを挟みますが、ホロスコープ法を展開する際、
普通の時計の針の順番とは違い、左端から1枚目、第1ハウスを展開するようにしていきます。

なぜ、左端から1枚目がスタートするのかというと、
ホロスコープでは円の左端、ハウスが始まる起点を「アセンダント」(ASC)を元にして12ハウスを区切っていっています。

アセンダント(ASC)という東の位置から、天体や星が昇ってくるという意味もあることからタロットホロスコープ法でも、左から1枚目を置いていきます。

タロット ホロスコープ法でのハウスの覚え方


上記に説明したように
実はタロットホロスコープのハウスの一つ一つのテーマは、
解説書やサイトによってばらばらだったり、複数のテーマを示すことがあるため覚えにくいスプレッドのやり方です。

そもそも西洋占星術のハウスの概念自体が複雑で広いため、これというテーマが決まっていても、もっとそれ以上に意味が付け加えられていたりします。

だから、初心者の場合混乱してしまうはずです。

またハウスにはそれぞれ繋がりがあり、覚え方もありますので
詳しくはタロット講座専用の記事にて、12星座との関連性についても合わせて解説しています。

 

もはや西洋占星術の基礎知識も学べちゃう恋愛タロット講座となりつつありますww

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