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【2024年最新】ルーン占いのやり方・勉強方法とは?おススメ書籍3選も紹介

その他の占い解説

ルーン占いは、タロットやオラクルカードのように偶然性を用いた卜占のひとつ。
タロットのほかにもう1種類習得したい。そんな方にもおすすめの占いの一つです

ルーン占いとは?基本的な占い方

北欧のゲルマン語族の文字で、各文字に特有の意味や象徴が存在します。通常は24文字を用いて占いますが、近年は34文字で占うパターンも増えています。

 一般的には、ルーンの石やカードを使うなどのやり方があります
ランダムに1つ以上のルーンを選んで、その配置や組み合わせによって意味を解釈します。

ルーンキャスティング(石をつかって占う方法)

ルーン文字が刻まれたパワーストーンなど石を使った占い方です
袋の中に入った石をランダムに一つ取り出し
そこから出たルーンから占います。

ルーンカードで占う方法

タロットカードのようにルーン文字が描かれたカードを用いる方法です
ランダムにシャッフルをし、タロットのスプレッドを展開する要領で占います

中には自分でカードを作ったり、レジンで作成したりする方もいらっしゃいます!
私も昔からルーンカードを自作して鑑定で使用していました!
背景の色でイメージができるようになっています

ルーン占いとタロットの違いとは?

ルーン占いはタロット占いのように正逆を取り扱いますが、文字が上下対照的なものも複数あり
意味が変わらないルーン文字もあります。
下記6文字(ルーン文字記載なしのブランクルーン含め)は上下対照のため
正位置のみで解釈します。
一例:ウイルドまたはブランクルーン(予期せぬ運命)ヤラ(収穫)ダエグ(日常)
シゲル(太陽)イング(豊穣)ギューフ(愛情・贈り物)

しかし、正逆をとるか?についても個人の好みによって異なります。

そして、ルーン文字にはタロットのように絵柄が描かれていないカードが多く
文字だけのイメージがしづらく、意味を暗記して覚える要素があるというところです。
しかし、タロットは計78枚のカードに対し、ルーン文字は最低24文字なので、暗記のレベル難易度を比較したら、単純にルーン占いの方が覚えやすいという利点があるでしょう。

ルーン占いはタロット占い用のスプレッド(展開法)をワンオラクル(1枚引き)等を
応用して占うことが出来ます!
展開法については下記記事を参考にしていただくことで、ルーンで相性占いが可能です

おススメルーン占い書籍3選

オラクルカードサイズで大きめですが、現代風のイラストが特徴で
意味を暗記せずともイメージしやすいデッキです。日本語解説書つき

こちらは中級~上級向けの書籍です。謎に包まれた34文字のルーンについて解説されています。
34文字入りのルーンカードや石はまだ少ないですが、
本格的にやるなら自作か下記のデッキがおススメです↓

ルーン占いはタロット占いやオラクルカード好きな方にもおすすめの占術です
タロットやほかの占術との組み合わせて占う方法を知りたい方も講座の個別サポートで
何でもご質問くださいね↓

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